世界を旅するヒューマン・ストーリー。
涙が微笑みに変わる“とき”を皆さまと共に。

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〜世界を照らす自由〜

Long Story stage.4
〜 世界を照らす自由 〜
ブルックリン橋ブルックリン橋
ブルックリン橋ブルックリン橋


ニューヨークのカモメ 最南端の
サウス・フェリー

少しずつ遠ざかる マンハッタン島とスタッテン島フェリー


      マンハッタン島


            水面の航跡


                   カモメが上昇しながら追ってくる

遠ざかる摩天楼とフェリーの航跡

なんて綺麗なんだろう・・・

風を切りながら


船は進む




あっ !

自由の女神との対面

自由の女神だ !!

そう !
その顔が見たかったの。


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波を切る航跡
1886年以来

自由の女神は
松明の光で
多くの人種を迎えた。

アメリカは
自由を夢見た人に
希望の光を灯した
可能性の国。

アメリカ人の祖先の4割が
エリス島からニューヨークを経て、
北米大陸に渡ったという。
フロンティア・スピリッツは
この国の土となって
新しい世代に希望をつないだ。
風を切る船

 そのものとして生きる自由を、
松明の光が照らしているのなら、
自由の女神はアメリカの
“自由の象徴”に留まらず、
作者バルトルディがつけた
『世界を照らす自由』にふさわしい
世界の自由のシンボルに
なるのかもしれない。
海を臨む旅人
最南端サウス・フェリー 私もカモメ  1620年、メイフラワー号で
新大陸に足を踏み入れた清教徒。
初めて迎える冬の厳しさに、
次々と倒れていく仲間。
襲いかかる寒さと飢えから
彼らを救ったのは、
インディアンであった。
その後40年に渡り共存したという。



翌年、最初のアメリカ人は
ネイティブ・アメリカンを招き
実りの秋に感謝した。
さしのべられた
手の温もりを・・・


この原点を
忘れてはならない。


〜 尽きない涙 〜 へ続く


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